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帯状疱疹ワクチン
ワクチン代4万円は高い?
帯状疱疹を発症した人の多くが、1週間以上の欠勤を余儀なくされています。
しかし、職場に復帰してもすぐに元のパフォーマンスに戻れるわけではありません。痛みや睡眠障害によって業務効率が低下した状態が1か月以上続き、中には数か月たっても本調子に戻らないこともあります。
さらに、後遺症として数年にわたり強い痛みが残り、対人業務が困難になってキャリアを断念せざるを得なくなった事例もあります。
数週間単位で業務を離れれば、担当プロジェクトや昇進の機会を他の誰かに奪われる可能性も…
発症予防効果の高いワクチンの接種価格は、約4万円。たった5日休むだけのインフルエンザに毎年4,000円をかけるのであれば、何年も影響する帯状疱疹に4万円をかけることは、決して高いとは言えません。
むしろ、予防接種だけでリスクを防げると考えれば、帯状疱疹ワクチンは「コスト」ではなく「キャリアを守る投資」になります。
実際どのくらい痛いの?
最近メディアでも多く取り上げられる帯状疱疹。
「かかると夜も眠れないほど痛いらしい」
そうは聞いても、なかなか実感が湧かないもの。
けれど、実際に発症した人の声を聞くと、
その痛みと生活への影響は想像を超えるものです。
効果の低いワクチンを打とうとしてませんか?
当院では、従来使われてきた生ワクチンではなく、2020年に登場した効果の高い不活化ワクチン「シングリックス」を採用。
健康診断のついでに接種を受けることも可能です。
シングリックス接種費用 22,000円(税込)/回
接種回数:2回(2か月間あけて6月以内に2回目を接種)