感染症対策(BCP)

感染症には治療薬があると思ってませんか?

抗ウイルス薬は、発症から時間が経つと、服用しても効果は得られません。だからこそ、いかに早く感染に気づき、早く服用するかがすべてです。

抗原検査キットを常備していれば、体調に違和感を覚えた瞬間に感染を確認でき、オンラインですぐに治療を始められます。

これにより欠勤日数を減らし、生産性の低下を防ぐだけでなく、家庭や職場での感染拡大も抑えることができます。

ポストコロナ時代において、早期検査と治療の体制は「特別な備え」ではなく、誰もが整えるべき必須の仕組みです。

抗原検査キットを常備。治療までワンストップ。

新型コロナ・インフルエンザの抗原検査キットを社内や社員のご家庭に常備しておくことで、即座に自己検査が可能です。

陽性だった場合は、電話で医師の診察を受け、即日配送で薬を受け取れるので病院に行かずに、治療を開始できます。

また、当院では抗インフルエンザ薬の「タミフル」を常備薬として処方しています。そのため、インフルエンザの治療・予防においては、薬の到着を待つことなく、すぐに服用ができます。

・新型コロナ抗原検査キット/10回分 22,000円(税込)
・インフルエンザ抗原検査キット/10回分 22,000円(税込)
・タミフル/10錠 7,700円(税込)

管理職が突然いなくなる。完全復帰に1か月以上。

帯状疱疹を発症した人の多くが、1週間以上の欠勤を余儀なくされています。

しかし、職場に復帰してもすぐに元のパフォーマンスに戻れるわけではありません。痛みや睡眠障害によって業務効率が落ちた状態が1か月以上続き、中には数か月たっても本調子に戻らないことも。

さらに、後遺症として数年にわたり強い痛みが残り、対人業務ができなくなり退職に至った事例もあります。

しかも発症しやすいのは、50代以降の役職や責任ある立場を担う年代。この世代が休めば、一人の欠勤にとどまらず、組織全体の意思決定やマネジメントに支障が出るのは避けられません。

効果の低いワクチンを打とうとしてませんか?

リスク管理と福利厚生の両面から、帯状疱疹ワクチン接種を補助する企業が増えています。

当院では、従来使われてきた生ワクチンではなく、2020年に登場した効果の高い不活化ワクチン「シングリックス」を採用。

健康診断のついでに接種を受けることも可能です。

シングリックス接種費用 22,000円(税込)/回
接種回数:2回(2か月間あけて6月以内に2回目を接種)

お問合せ

TEL:03-3503-3440(月~金 9:00~13:00 14:00~17:00)MAIL:contact@hibiyakokusai.or.jp