コンテンツへスキップ
ピロリ菌検査(胃がん予防)
もうバリウムを飲まなくてすむ?
「バリウムで気持ち悪くなった…」
きっと多くの人が経験したことがあるでしょう。
バリウム検査の目的は”胃がん”の発見。胃がんの原因の99.3%はピロリ菌です。血液検査で感染が分かれば、胃カメラで確定診断を行い、その後除菌治療へ。感染していなければ、リスクは極めて低いため、5年に1回程度の胃カメラで十分。
リスクに即した適切な検査を選べば、もうバリウム検査を受ける必要はありません。
出典:Matsuoら, Cancer Science, 2011
胃がんは防げる
1990年代初めまで、日本人のがん死亡原因のトップは「胃がん」でしたが、現在では第3位にまで下がりました。
その最大の理由は、ピロリ菌の除菌の普及により、胃がんの発症が大幅に抑えられるようになったからです。
今では「胃がん」は防げるがんとされ、20代のうちに除菌治療を行うことで、ほぼ100%予防できます。
ABC検査(血液検査) 5,500円(税込)
ABC検査は、ピロリ菌の有無と、現在の胃の萎縮状態 を一度に調べられる、体への負担が少ない検査です。
ピロリ菌の感染は主に幼少期に起こるため、大人になってから新たに感染することはほとんどありません。そのため、一生に一度調べれば良い検査といわれています。
当院では、ABC検査陽性時の確定診断(胃カメラ)、ピロリ菌の除菌治療まで行っています。
詳しくはお問合せ下さい。
TEL:03-3503-3460
MAIL:contact@hibiyakokusai.or.jp